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旧神居古潭駅舎(きゅうかむいこたんえきしゃ)

  • 旭川市
  • 歴史文化
  • 北海道の鉄道の発展の礎を築いたともいえる貴重な駅舎。趣あるたたずまいが周辺の緑と違和感なく溶け込んでいます

明治時代から続く道内でも貴重な駅舎建築

明治34年に神居古潭簡易停車場として設置され、明治36年に神居古潭駅となり、この駅舎は明治43年に建設されました。その後、1969(昭和44)年に函館本線の納内-伊納駅間がトンネル化されたことにより廃駅となりました。建物は典型的な駅舎建築で、下屋柱頭装飾・玄関三角形ペジメント妻壁装飾などに明治期の西洋建築意匠導入時の特徴を残した道内でも希少な存在です。現在は神居古潭を訪れる人々の憩いの場となっています。

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詳細データ

更新日:2020/06/29

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