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NEW 金森ベイクルーズ
函館市
港町・函館をいつもと違う目線で楽しめるクルージングは、約15分で函館湾をぐるりと一周するコース。BAYはこだての乗船桟橋をスタートし、名所にもなっている石畳の太鼓橋「七財橋」をくぐり抜け、徐々に加速して函館港へ。水しぶきを上げるクルーザーで、潮風を受けながら函館山や赤レンガ倉庫群、五稜郭タワーなど函館市街を一望することができます。2隻のクルーザーが待機し、随時乗船できるのも魅力。ロマンチックな夕暮れ時のクルージングもお勧めです。
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大沼のワカサギ釣り(大沼合同遊船)
七飯町
北海道の屈指の景勝地、大沼湖上でのボート遊びや遊覧船などが体験できるスポット。冬の楽しみはなんといっても氷上わかさぎ釣り。竿・餌付きなので気軽に体験できるほか、浅い水域での釣りなので、初心者でもわかさぎを釣りやすいと人気です。釣れない場合は穴場へ大型そりで案内してくれるのも嬉しい!釣ったわかさぎはガイドがその場でクッキングします(有料)。一面氷で覆われた湖上で味わう、自分で釣り上げたわかさぎの天ぷらは格別です。
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五稜郭タワー
函館市
高さ107m(避雷針高)、展望台からは、日本初の洋式城郭である特別史跡五稜郭跡の星形の眺望と、函館の街並みや函館山が一望でき、天気の良い日には津軽海峡を隔てて下北半島と津軽半島(青森県)を見渡すことができます。また函館出身で、「河童」をモチーフとする独特の絵画で知られる画家、植木蒼悦の作品を展示する常設施設「五稜郭タワーコレクション『植木蒼悦ギャラリー』」を公開中です。
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函館市電駒場車庫
函館市
100年以上に渡り、函館の街を走り続ける函館市電。現在でも、訪れる観光客や、市民の足として利用されています。函館の古い街並みが残る西部地区を走る姿は「ノスタルジック」を感じさせます。車庫前の歩道から眺めると様々な形や色の車両を見ることができます。鉄道好きな方は、早朝に車庫前でカメラを構え、続々と出庫する車両をファインダーに収めています。また、お好みの車両をお得な価格で貸切運行することも可能です。市電の車窓から、のんびり函館の街並みを味わってみてはいかがでしょうか?
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路面電車 (北海道遺産)
函館市
教会が多い元町、五稜郭地区、湯の川温泉地区など函館の主な観光スポットは市電沿線に数多くあります。「湯の川~十字街」を日中8分間隔、「十字街~谷地頭」および「十字街~函館どつく前」間を日中16分間隔で運行し、時刻表を気にせず利用できるので市内観光にぴったり。排気ガスを出さずにのんびりと走る路面電車は、「人にも環境にもやさしい乗り物」として注目されています。明治時代のチンチン電車をミニチュアにしたダイキャストカー「箱館ハイカラ號(1,600円)」はお土産として人気の商品です。
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元町日和館
函館市
大正10年(1921)に建築された、築100年を超える趣ある洋館を利用したみやげ店。函館市伝統的建造物にも指定されています。地元の作家による手作り作品や、授産施設で作られた雑貨などを取り扱っています。猫に関する作品も多く、猫雑誌を見て訪れる人も多いのだそう。函館のお土産として人気の北うさぎグッズも豊富に並んでいます。
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手づくりオルゴール工房
函館市
かつての函館郵便局で赤レンガが特徴とされる歴史的建造物、はこだて明治館。その1階にある手作りオルゴール工房は、ガラス製・木製・宝石箱・和物など、さまざまな種類のオルゴールを取り揃えるオルゴール専門店です。約30曲あるオルゴールベース(メロディー入り)と飾りのパーツを自由に組み合わせて、世界にたった一つの手作りオルゴールを製作することも。繊細な癒しの音色に耳を傾け、優雅な時間をお過ごしください。
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大沼のスノーハイキング(イクサンダー大沼カヌーハウス)
七飯町
スノーシューやクロスカントリーで行くスノーハイキングは、これからアウトドアに挑戦したいと思っている人にも最適なアクティビティ。ウェアーやギアー類など、すべて無料レンタルできるので、アウトドア初心者でも気軽に参加できます。湖周辺の丘を歩く「スノーハイキング2時間コース」や横津岳山頂を目指す「バックカントリー5時間コース」など、さまざまなコースがあるので、経験者でも十分楽しめます。
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イクサンダー大沼カヌーハウス
七飯町
駒ヶ岳の麓に広がる大沼・小沼湖の自然豊かな景観を堪能できる体験ツアーを開催。湖の植物や野鳥などの自然観察、小さな無人島探検など、大沼・小沼を知り尽くしたスタッフが季節に合わせて案内してくれます。カヌー体験は2時間の初心者コースが人気。お子さまやご年配の方でも安心して参加することができます。すべてのメニューは完全予約制なので、必ず事前に予約を。
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噴火湾パノラマパーク
八雲町
噴火湾を見下ろすゆるやかな丘陵地に、道内初上陸の「エンドレスターザンロープ」や「ふわふわドーム」など様々なアスレチック遊具がある「まきばの冒険広場」や、ディスクゴルフ場、パークゴルフ場などが揃い、子供から大人まで楽しめるリゾートパーク。パノラマ館には雨天でも遊べる「キッズアリーナ」や、絶景を眺める軽食コーナー「パノラマカフェ」なども完備されています。バーベキューコーナー(予約制)やオートキャンプ場もすぐ近くにあるので、一日中アウトドアを楽しめます。
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元和台海浜公園(げんなだいかいひんこうえん)
乙部町
日本海に突き出た突符岬にある海浜公園には、海岸を南北から伸びる突堤で囲んだ「海のプール」があります。防波堤が波をガードしてくれるので、波が穏やかになり安心して海水浴を楽しめます。また、常に新鮮な海水が循環しているため海中が美しく、道内で唯一環境省選定の「快水浴場百選」に選ばれています。海のプールには、休憩室や温水シャワー室、更衣室、トイレが完備。海水浴場へ降りるための大きなスロープ(ループ橋)から、日本海の絶景を満喫することもできます。公園内には、緑地広場やレストランがあるので海水浴シーズン以外にも子供連れで訪れたいスポットです。
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北斗星スクエア(宿泊施設)
北斗市
北海道新幹線開通に伴い廃止となった寝台特急「北斗星」。実際に走行していた沿線に保存しようと立ち上がった市民の「北斗の星に願いを」プロジェクトにより、車体の保存・展示をしていましたが、2022年より宿泊施設として楽しめるように!車両の塗装、設備工事も行い、車両内の宿泊のほかに北斗星を眺めながら宿泊できるトレーラーハウス(2台)も設置しています。電車好きの子どもから、鉄道ファンまで思い出に残るひとときを過ごせます。外観のみであれば周辺から見学も可能です。
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大沼サイクリング/レンタサイクル
七飯町
大沼湖畔は1周約14km、約70~90分で周遊することができます。角度や季節によって表情が変わる駒ヶ岳を眺めたり、季節ごとに咲き誇るお花を楽しみながらのサイクリングは爽快です。大沼公園駅をスタートし、湖畔一周道路を反時計回りで進むのがおすすめ。「湖畔の木道」などの駒ヶ岳ビュースポットや、キャンプ場を通ると、パワースポットで知られる「駒ヶ岳神社」が右側に現れ、噴火で飛んできた大岩が見られます。大沼と小沼の間に架かる月見橋を過ぎ、「日本新三景の碑」が見えたらほどなくゴール。体力に余裕がある方は、月見橋から約3km西にある「日暮山展望台」へ行くのもおすすめです。自転車を停め、登山口から約30分程歩くと大沼公園を一望できる景色を楽しめます。お気に入りのポイントを探しながら大沼を楽しんでみませんか。
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観光遊覧船ブルームーン
函館市
200名まで収容できる遊覧船は船底がふたつに分かれている双胴船。揺れが少なく、快適なクルージングを楽しむことができます。函館港内を一周する昼間のベイクルーズは約30分。カモメと戯れ、運が良ければイルカに出会えるかも。一方、津軽海峡近くまで足を伸ばすナイトクルーズは約60分で、サンセットや海からの夜景がロマンチックな時間を演出してくれます。函館の海を楽しむ時間を心ゆくまでお楽しみください。
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道南いさりび鉄道
函館市
道南いさりび鉄道は、北海道新幹線開業に伴い、JR北海道から経営分離された江差線を引き継いで三セク鉄道として誕生した。木古内から五稜郭の37.8キロを結ぶ12駅、全ての列車が函館まで乗り入れます。車両は四季をイメージした目を引くオリジナルカラーに!函館山のシルエットラインに津軽海峡の漁り火・函館の街灯りと、スターダストをまとったデザインの「ながまれ号」車両はとても人気。時期限定ですが、車内の灯りを暗くする「夜景列車」も運行します。沿線には「トラピスト修道院」をはじめ見どころ、食事どころなど点在し途中下車もおススメです!
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大沼遊船
七飯町
北海道を代表する風光明媚な観光地・大沼国定公園の自然を満喫するなら、のんびり遊覧船で大沼・小沼の島巡りに出発しては?船は大沼湖に浮かぶ小島の間を縫うように進み、駒ヶ岳の秀峰を眺めながら小沼湖を周る約30分のコース。地元ガイドが楽しく解説してくれ、ゆっくり景色を楽しめます。40分間隔で運航する定期便のほか、てこぎボートやペダルボートもおすすめです。
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松前藩屋敷(見学・体験)
松前町
「松前の五月は江戸にもない」とうたわれた江戸時代の松前を再現したテーマパーク。再現された町並みには海の関所「沖の口奉行所」や藩士が暮らした「武家屋敷」、ニシン漁に挑むヤン衆の声が聞こえてきそうな「番屋」や「廻船問屋」「髪結」など14棟の建物が建ち並び、当時の様子を伝えます。「見学だけではもの足りない!」 という人には、鎧や着物を着て松前藩屋敷内を歩く人気の体験メニュー「甲冑(かっちゅう)・着物着付け体験」がおすすめ。
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勾玉(まがたま)づくり体験
奥尻町
奥尻島最大の遺跡で、奥尻島南部・青苗地区の海岸段丘上に位置する青苗遺跡の発掘調査で昭和51年に発掘された丁字頭勾玉(ちょうじがしらまがたま)。ガラス玉や水晶玉、石製玉、水晶製切子玉とともに一つのネックレスを形づくっていたと考えられ、奥尻島の勾玉も有力者の墓から発掘されました。その勾玉を作ることができるキットを観光案内所や観光協会などで販売しています。勾玉づくり体験は稲穂ふれあい研修センターで体験可能です(開館日/毎週木曜日・土曜日、開館時間/9:30~16:30、開館期間/5月~10月)。
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函館山ロープウェイ
函館市
全天候型展望台まで、所要時間3分の空中散歩を楽しむことができる125人乗りの大型ロープウェイ。季節を問わず多くの観光客でにぎわう観光スポット「函館山」の山頂から見る夜景は、奇跡の夜景と称されています。夜景に隠れる「ハート」を見つけると想いが叶うという「函館山ハート伝説」も話題。大切な人と「ハート」を見つけに来てください!
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函館市熱帯植物園
函館市
湯の川温泉にある熱帯植物園では、約300種・3,000本の植物が栽培されており、北海道ではなかなかお目にかかれない「アイスクリームの木」「パンの木」など面白いネーミングの木も多数。園内にはサル山をはじめ、足湯、幼児遊具、1回50円のバッテリーカー、ちびっこで賑わう水の広場などがあり、函館市内や近郊から家族連れがたくさん訪れる人気のスポットです。また、不定期開催で写真や陶芸の講習会などが行われるので、ホームページをチェックしてみては。12~5月の連休までは、専用の温泉に浸かるニホンザルの微笑ましい姿を見ることも出来ますよ。
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函館山展望台
函館市
奇跡の夜景と称される函館山。標高334mの山頂から見える、街の明かりがキラキラと瞬く風景はまるで宝石箱のような美しさ。イカ釣りシーズンの夏から秋にかけてはイカ釣り漁船が漆黒の海に輝きを添え、さらに幻想的です。近ごろ話題なのは夜景の中に隠れている「ハート」を見つけて祈ると恋が実るという「函館夜景ハート伝説」。山頂からパノラマに広がる夜景を楽しみながら、大切な人と一緒に「ハート」を探してみては?
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遊漁船 第18金龍丸 イカ釣り体験プラン
函館市
函館市内の住吉漁港から漁船に乗り込み、最大2時間沖合いでイカ釣りに挑戦! プロの漁師である船長が、潮の流れを見極め、最適なポイントへ案内してくれる。イカ釣り専用の針具を海中へおろし、海底を回遊するイカを狙う。みごとにイカがかかった時の、ググッと手に伝わる重みは、一度味わうとヤミツキに! 釣り上げたイカは、持ち帰れるほか、函館朝市前の海鮮レストランに持ち込み、板前に調理(調理料・イカ500円、魚700円)してもらうことも。
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大沼遊船(ウインターアクティビティ)
七飯町
湖面が氷結した大沼で真冬を満喫する各種体験メニューを用意しています。行動派ならスノーモービルや4輪バイク。のんびり派なら、そりツアー。旨いものも食べたい派なら、わかさぎ釣りはいかがですか?これらをセットにした氷上パノラマツアー(そりで移動)も用意されています。この時期にしか見られない風景を楽しみながら、しっかり体も動かして元気に冬を楽しんではいかがでしょうか?
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北追岬公園キャンプ場
奥尻町
キャンプ場のある丘陵一体は北追岬公園として整備されており、彫刻家・流政之氏の作品が点在する、そこはまるで野外美術館。岬の突端がキャンプ場になっており、トイレと水場があるだけの至って素朴でこぢんまりとしたサイトですが、岬の立地も相まって、夕日や星空、海の煌めきを存分に楽しめるとっておきの場所とも言えます。キャンプ場にも流氏の作品が3点と最西限標柱があり、キャンプ場から公園内は遊歩道でつながっているので、他の作品を鑑賞しながら散歩も楽しめますよ。キャンプ場から北上すると神威脇温泉まで車で数分です。
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サニーズステーブル
森町
「初心者だからショートコースでいいかな?」いえいえ、初めてだからこそ、たっぷりと馬との対話を通して一体感を味わってほしい!と話すのが、オーナーのカウボーイ・佐藤“Sonny”勇夫さん。よく馴れた気のいい馬と、ベテランカウボーイのしっかりしたレクチャーがあるから、初心者でも心配ご無用。林道を抜けて目の前に雄大な駒ケ岳が現れる瞬間や、休憩ポイントに到着したときの達成感は何にも替えがたいもの。鞍上から自然に触れ、手綱を操る醍醐味を味わって!
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函館公園「こどものくに」
函館市
1956年に開園した「こどものくに」は、広い函館公園敷地内にある子ども連れに人気の遊園地。現役で稼働中の空中観覧車は日本最古のものともいわれ、国の登録有形文化財に登録されています。0歳からお母さんと一緒に乗れる新幹線やメリーゴーランド、ちょっとドキドキのおばけのくにや、海が見える飛行機、3歳から利用できるアポロ2000やフロッグジャンピングなど遊具もいろいろ!子どもの笑顔がいっぱい見られますよ。
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トトロの里 冨原観光果樹園
七飯町
ここは渡島支庁で唯一りんごのオーナー制度を採用している果樹園で、つがる・昴林・北斗・むつから選んで、好きなりんごの木のオーナーになれる場所。基本的に作業や管理はベテランスタッフにお任せ♪行きたいときに訪れて、花摘みや実すぐり、袋かけ、そして収穫と、美味しいトコだけ体験できちゃう嬉しい制度があるんです。木に実をつけたまま完熟させたりんごは、一度食べたら止められない美味しさ。もぎたての丸かじりが最高です!
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オートリゾート八雲
八雲町
62.7haの広大な公園「噴火湾パノラマパーク」内にある人気のオートキャンプ場。高速道路の八雲サービスエリアに隣接し、アクセスも抜群です。噴火湾(内浦湾)を一望できる眺望の良さ、たくさんの遊具や展望台、清潔感ある充実した施設に初心者キャンパーやチビッ子連れの家族も安心して楽しめます。五右衛門風呂もあるので、お父さんと子供たちで楽しい思い出に!景色が良く、気持ちよく過ごすことができるリピーターの多いキャンプ場です。
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矢越海岸アドベンチャーズ
知内町
道南の知内町小谷石を拠点に、小型船ならではの臨場感あふれるクルーズで、海の未体験ゾーンへと運んでくれる矢越海岸アドベンチャーズ。最大の見どころはイタリアのカプリ島さながらの「青の洞窟」です。ツヅラ沢に位置する道南初の「青の洞窟」は、神秘的なブルーが本家に勝るとも劣らない感動の美しさです。5月から6月の運航では運が良ければ野生のイルカに遭遇できるほか、ごく稀にクマが現れることもあります。知る人ぞ知るパワースポットでキャプテンが龍笛を演奏するなど、他では味わえない大自然の醍醐味を満喫できます。
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湯の川温泉
函館市
22本の源泉から平均65℃前後の湯が1日7000t湧出する湯の川温泉は、函館空港からおよそ3km、JR函館駅から路面電車で約30分という立地の良さも魅力のひとつ。津軽海峡を眼前にした海沿いの宿であれば、温泉に浸かりながら夏の風物詩「イカ漁の漁火」を望むこともできます。函館らしく海の幸を使った料理自慢の宿も多く、週末は近郊から日帰り入浴を楽しみに訪れる人も多くいます。