検索結果(200件)
-
オシンコシンの滝
斜里町
世界自然遺産・知床に向かう途中の国道334号沿いあり、駐車場から滝の中ほどまで階段で上がれます。断崖から水しぶきをあげて落ちる滝の姿は圧倒的な迫力です。途中から流れが二方向に分かれているため「双美の滝」とも言われており、その勇ましい姿は「日本の滝100選」に選ばれています。秋は周辺が紅葉に彩られ、冬は川の一部が凍結した野趣に富んだ景観を楽しめます。
-
オホーツクとっかりセンター アザラシランド
紋別市
「とっかり」とはアイヌ語で「アザラシ」のことで、怪我をしたり、衰弱しているアザラシを保護し、元気になったら海へ返す活動を行っている、国内唯一のアザラシ専門の保護施設です。施設では20頭以上アザラシを飼育しており、アザラシを間近で見たり、餌やりの様子を観察したりすることができます。ガリンコ号発着港、オホーツクタワーのすぐ側なので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
-
流氷硝子館
網走市
廃蛍光灯リサイクルガラスを使用した、手作りガラス工房です。自社製品には「エコピリカ」マークが付き、エコな商品のブランドマークとなっています。体験メニューもサンドブラスト、アクセサリー作りと充実しています。ガラスのほか、オホーツク圏を中心とした手作り商品も揃っています。施設内の「シーニック・カフェ 帽子岩」はオホーツク海を一望出来るロケーション。ぜひ訪れてみて!
-
北きつね牧場
北見市
「キツネの町」北見市の温根湯温泉を代表する人気スポット。約60匹のキタキツネが放し飼いにされており、敷地内の遊歩道では愛くるしいキタキツネの姿を間近で見ることができます。施設内にはお土産に最適なキツネグッズ・物産品を取り揃えた売店も併設。牧場前には広大な花畑「清流花園」があり、季節ごとに鮮やかな花々が咲き乱れています。
-
斜里岳山開き・安全祈願祭
清里町
阿寒の山々と知床連山の中間にそびえ、日本百名山にも数えられる標高1547mの斜里岳。3つの登山ルートを有し、例年6月最終日曜日に山開きを迎え、毎年多くの登山客が訪れます。10月初旬まで入山可能です。標高1000m以上の尾根上には樹林帯がなく、高山植物群落にあふれています。おもにイワブクロ、キクバクワガタ、タカネナナカマド、チシマノキンバイソウ、チングルマ、ハクサンチドリ、絶滅危惧種のフタマタタンポポ、ミヤマアズマギク、ミヤマキンバイ、マルバシモツケ、リンネソウなどが見られます。
-
北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA
紋別市
流氷はどうやってできるの?流氷の厚さや硬さはどのくらい?そんな疑問を解消してくれる体験型施設です。展示室には、360度の円形ドームに迫力ある映像を映すドームシアターや-20℃の厳寒体験室など、楽しく学べるコーナーが盛りだくさん。また、たくさんのクリオネを専用の水槽の中で展示しています。季節や天候に左右されることなく、1年中本物の流氷に触れることができるのも魅力です。
-
神の子池
清里町
摩周湖の北東に位置する透明度の高い「神の子池」。水の透明度は非常に高く、深さ5mの池底に沈む倒木や、その付近を泳ぐ魚の姿まではっきりと見ることができます。天候によって異なりますが、水面がエメラルドブルーに見える様はとても神秘的。水温は8℃程度で、透き通ったブルーの池は冬でも凍ることがありません。名前の由来は摩周湖のアイヌ語(キンタン・カムイ・トー=山の神の湖)からきており、先人達は「この美しい池は、神様からの贈り物に違いない」と神の子池と呼ぶようになったそうです。
-
美幌峠まつり
美幌町
美幌町と弟子屈町の間に位置し、その眺めは「天下の絶景」と謳われる美幌峠。早朝の雲海や屈斜路湖の眺望の美しさは感動的です。ここ美幌峠では四季を通じて様々なイベントが開催されており、「美幌峠まつり」は本格的な観光シーズンの幕開けを告げる式典で、観光客の交通安全と峠の発展を願う祈願祭です。
※上記は過去開催時の内容です。詳細がわかり次第情報更新予定です
-
第52回 おんねゆ温泉つつじ祭り
北見市
ひがし北海道の花のシーズン到来を飾るお祭り。群落するエゾムラサキツツジは、オホーツク海側で最初に咲く北海道の天然記念物です。咲き誇る花の数は7万株28万本と圧倒的な存在感。つつじ山には観賞用通路が設けられ、花のトンネルが出来上がります。今年は5月3日~5月6日開催。キッチンカーも加わった食べ歩き屋台ランド、手ぶらでジンギスカン、6日の本祭りはよさこい、和太鼓、大道芸人などのパフォーマンスが楽しめます。詳細はホームページをご確認ください。
-
大空町のひまわり畑(朝日ヶ丘公園展望台)
大空町
何十万本ものひまわりが咲く大空町のひまわり畑は、トマップ川公園、朝日ヶ丘公園周辺、女満別空港周辺の3つのエリアを中心に見ることができますが、特に朝日ヶ丘公園展望台からの眺めが人気です。女満別市街から4kmほど離れた高台に位置する展望台で、網走湖から斜里岳、知床連山を一望できる絶景スポット!見頃となる例年8月上旬から9月下旬にかけては、展望台周辺から遥か彼方までヒマワリの黄色が埋め尽くし、その美景を一目見ようと遠方から多くの観光客が集まります。3つのエリアとも開花時期が異なるため、大空町では7月下旬~10月上旬頃の長い期間、ヒマワリの咲く姿が見られます。
-
芝ざくら滝上公園
滝上町
ミカン箱一杯の苗から始まった『芝ざくら滝上公園』。芝桜は毎年増殖し、今では公園の丘陵を約10万平方mのスケールで覆い尽くす大群落となりました。近くには滝上渓谷(錦仙峡)があり、遊歩道でのんびりと散策も楽しめます。芝ざくらと新緑と山頂の残雪の色のコントラストも見逃せないポイントです!5月上旬より5月末まで“童話村たきのうえ芝ざくらまつり”というイベントが行われます。ヘリコプターでの遊覧飛行体験も可能です。
-
北こぶし知床 ホテル&リゾート
斜里町
知床・ウトロ港の正面に佇む絶景の宿。露天風呂や大浴場からもパノラマでオホーツク海を一望でき、夕暮れや夜明け前はまさに絶景です。2021年リニューアルしたサウナは、サウナのプロデュースを手がけるTTNEが監修。流氷をイメージした『KAKUUNA(カクウナ)』と木の洞窟をイメージした『UNEUNA(ウネウナ)』の2種類あり、どちらにも知床の山々やオホーツク海を一望できる開放的な窓が配されています。冬には流氷に埋め尽くされた海を眺められるかも。10分に1回のオートロウリュで絶景の“ととのう”を体験できます。和モダンで落ち着く客室や、知床の海の幸やエゾシカ肉も味わえる食事も魅力。ぜひゆったりと滞在したいリゾートホテルです。
-
ワッカ原生花園
北見市
オホーツク海とサロマ湖を隔てる砂州に広がる海浜植物の一大群生地。約300種類の草花が四季折々に咲きほこる様子がとても美しい場所です。野鳥の繁殖地にもなっています。自然観察の他、レンタサイクルでネイチャーウォッチングをしたりと、贅沢な時間がたっぷりと過ごせます。大自然の中、花の香りや潮風を胸いっぱい吸い込んで、爽快な気分が味わえます。
-
Connectrip(コネクトリップ)
網走市
国定公園内にある網走市を拠点に、非日常を楽しむアクティビティから、ありのままの町の産業を体験できるツアーまで幅広く扱うConnectrip。冬のオホーツクの呼びものといえば流氷ですが、氷塊に手が届く距離までスイスイと進む冬のカヤック体験は貴重。運よくオオワシなどに出会えたら嬉しさも倍増です!他にも氷の滝「氷瀑」を見に行くスノーシュー体験なども人気です。能登湖&さんご草コースを走るサイクリングや登山など夏のシーズンも魅力がいっぱい。ビビッドカラーのジープ型電動ミニカーで田園を巡るフォトジェニックなものも爽快で気持ち良い。Connectripは「オホーツク最高!」と思えるような、心躍る楽しい旅を提供してくれます。
-
道の駅 サロマ湖(物産館みのり)
佐呂間町
サロマ湖に面した道の駅。サロマ湖を訪れる人々の休憩場所として利用されており、物産館を併設しているのでお土産等のお買い物にも便利です。軽食のほかにソフトクリームや出来たての揚げ物など、テイクアウト可能なおやつ類も充実しています。また、道の駅から車で約15分ほどの幌岩山には、サロマ湖の全貌を眺められる「サロマ湖展望台」があります。徒歩なら約50分、軽装&スニーカーで気軽に登ることができるので、ぜひチャレンジしてみて!
-
サロマ湖ワッカネイチャーセンター
北見市
ワッカネイチャーセンターは、ワッカ原生花園を探勝するためのセンターハウス。ワッカ原生花園は、300種類以上の草花が咲く海浜植物の一大群生地を有する網走国定公園・北海道遺産です。オホーツク海とサロマ湖をわける長い砂州の一本の道〝龍宮街道”。ハマナスなど季節の移り変わりに応じて変化する草花の数々や、ここを繁殖地とする野鳥など、目に映る風景のすべてを楽しむことができます。
-
第40回 ひがしもこと芝桜まつり
大空町
丹精こめて育てられた色鮮やかな芝ざくらが、10ヘクタールにわたって広がる東藻琴芝桜公園を会場に、今年は5月3日から5月31まで開催される「ひがしもこと芝桜まつり」。歌謡ステージもあるのでスケジュールなど詳細はホームページをご確認ください。
-
2024かみゆうべつチューリップフェア
湧別町
毎年5月1日から開催される「かみゆうべつチューリップフェア」。総面積12.5haというスケールの大きな公園の約7haの敷地に、本場オランダから直輸入された珍しい品種など約200品種の色鮮やかに咲き乱れるチューリップを鑑賞することができます。オランダ風車型の展望台からは、公園全体を一望することも。園内を12分程度で周遊できる電動バス「チューピット号」や、お花畑からお好きなチューリップを球根ごと採取できる「掘り取り販売」も行っています。
※チューリップの見頃の時期は例年5月中旬から下旬頃です -
トドワラ
別海町
野付半島に見られるトドワラとは、地盤沈下などによる海水の侵食や潮風で、トドマツ林が立ち枯れた姿を見せる珍しい光景です。トドワラ展望台手前300mほどから木道の散策路が整備されており、荒涼とした自然の摂理を体感することができます。また、4月下旬〜10月にはトラクターバスが運行。観光船に乗って野付湾から眺めるのも人気です。現在でも侵食が続くトドワラ。いずれはこの光景が見られなくなるともいわれていますので、ぜひ目に焼き付けておきたい北海道の絶景です。
-
第39回サロマ湖100kmウルトラマラソン
湧別町
100kmの部を10回以上完走した(連続でなくともよい)参加者には、「サロマンブルー」という称号が与えられる、日本のウルトラマラソンの代表的なレース。100kmの部はエントリー開始30分足らずで定員締め切りになったほどの年もあり人気が高いマラソンです。観戦者も多数訪れます。100kmの部は湧別町を起点にサロマ湖沿いを走るコースで沿道の景観の良さも魅力。観戦者の車両進入禁止区間があり、観戦ポイントも決められているので、ルールを守って応援しましょう。
-
網走市立郷土博物館分館「モヨロ貝塚館」
網走市
国指定史跡のモヨロ貝塚(最寄貝塚)が発見されたのは今から約100年ほど前、未だ多くのモヨロ人が眠る古代オホーツクの村跡に「モヨロ貝塚館」はあります。ここでは氷海の狩人であるモヨロ人の住居・墓・貝塚をテーマごとに再現し、遥か1300年前の網走へタイムスリップ。「オホーツク文化」がいかに独特な文化であったかを物語る、頭に土器をかぶせる独特な埋葬方法や、発掘された状態で復元した墓域展示室、復元住居など興味深い展示がいくつもあります。施設をくまなく見て回った後は、屋外にある散策路を通って六角形が特徴的な竪穴住居跡もぜひ見学してみて。
-
道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠
美幌町
道の駅のメイン施設「美幌峠レストハウス」1階店舗が2022年4月にリニューアルオープン。人気のベーカリーショップがテナントに加わり、装いも新たに。地域の特産品やお土産品を販売する売店やレストランがあり、峠名物は「元祖あげいも」。他にも美幌豚や美幌和牛を使用したカレーやラーメンが美幌窯のお洒落な器で提供されるなど、美幌の特産を利用した多彩な新作メニューを取り揃えています。2階は休憩室を兼ねた展望室なので、ドライブ途中にちょっと息抜き!ぐるっとパノラマの名前どおり展望台からの視界は360度。知床連峰や斜里岳、大雪山の峰々が連なる景観を一望でき、美空ひばりさんが歌った「美幌峠」の歌碑もあります。
-
美幌峠展望台
美幌町
標高525m、美幌町と弟子屈町の間に位置する美幌峠。展望台からは日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖や噴煙を上げる硫黄山、遠く知床連山や大雪の峰々まで、「天下の絶景」と謳われる一大パノラマを堪能できます。また、「道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠」が2018年に2階展望休憩室を、2022年4月には1階をリニューアルしさらに快適な空間に!360度見渡すことのできる絶景をお楽しみください。
-
流氷観光船「ガリンコ号II」「ガリンコ号III」
紋別市
船首についている2本の巨大なドリルで、豪快に流氷を砕きながら進む流氷観光船。2004年には「流氷とガリンコ号」として北海道遺産にも登録され、冬の風物詩として人気を博しています。現在、ガリンコ号II(定員195名)とガリンコ号III(定員235名)の2隻体制で運航。どちらも1階は海面に近いため流氷を近くで見ることができ、ドリルの迫力ある様子を見るためのエリアもあります。また、ガリンコ号IIIの2階はバリアフリー対応で車椅子に配慮したゆったりした席配置です。運が良ければ流氷の上で休んでいるアザラシや天然記念物オオワシ、オジロワシといった野生の動物を見ることができるかも。ぜひ流氷シーズンにここでしか見られない絶景を見に出かけよう!
-
斜里町立知床博物館
斜里町
斜里町開基100年を記念し設立した「斜里町立知床博物館」。1階は斜里・知床の地質の成り立ち、2万年を超える人の営みを豊富な実物資料でみることができます。国指定史跡の「チャシコツ岬上遺跡」など、北海道特有のオホーツク文化に関する展示は必見です。2階は世界遺産知床に生息する動植物を、ジオラマや標本、映像資料で紹介。隣接する「姉妹町友好都市交流記念館」は姉妹町である竹富町と、江戸時代の縁で友好都市となった弘前市の文化に関する資料を展示。原寸大で再現された竹富の赤瓦民家と、弘前ゆかりの組ねぷたなど見応えも十分!両館とも興味深い講座や価値ある展示で来館者を楽しませてくれるので、ぜひ公式ホームページをご確認ください。
-
ところ遺跡の森・ところ遺跡の館
北見市
オホーツクは多くの遺跡が発見されている地域だと知っていますか?なかでも、常呂遺跡は北海道最大規模といわれ、独自の文化を形成してきた北方エリアならではの特徴的な出土品を資料で見ることができます。「ところ遺跡の森」では擦文文化や縄文文化の竪穴居住跡などが見られ、「ところ遺跡の館」には土器などの他コハク製首飾りなど宝飾品をはじめとした出土品、復元された住居などが展示されているので、古代の歴史や文化を学ぶことが出来ます。特に新しいものでも700年以上前にさかのぼる竪穴住居の跡は貴重です。
-
香りの里ハーブガーデン
滝上町
全国の和ハッカ生産量の9割ほどを占める滝上町のハーブガーデン。4haある敷地内に約300種類のハーブなどの草花が咲き誇ります。6月から9月が見頃で、サクラバラ、ラベンダー、ハッカなど様々なハーブの香りを楽しむことができます。「フレグランスハウス」ではハーブを使った軽食も味わうことができます。ハッカソフトクリーム(400円)はハーブガーデン限定!さらに、ハーブ石けんづくりや押し花カレンダーなどのハーブクラフト体験も楽しめます。
-
チミケップ湖
津別町
エゾマツ、トドマツなどの原生林に囲まれたチミケップ湖は、手付かずの自然が残る外周およそ7.5kmの小さな湖。周囲に人工的な建物がほとんどなく、原始の森が広がる動植物の楽園です。湖を囲む135ヘクタールの道有林は野鳥公園に指定されていて、天然記念物のクマゲラをはじめ40種類以上もの野鳥が生息。紅葉シーズンには周囲の色づいた木々が湖面に映り、美しい景観を生み出します。
-
道の駅 かみゆうべつ温泉チューリップの湯
湧別町
サロマ湖やオホーツク海にほど近く、道の駅に併設する日帰り温泉施設です。ナトリウム炭酸水素塩温泉で美人の湯として人気があり、地元の人や観光客に喜ばれています。露天風呂・サウナ・打たせ湯など多彩なお風呂が揃っているので、一日中のんびりと過ごせそう。昨年2月にフルリニューアルしたオートロウリュ式サウナは必見です。レストランメニューでは「湧別牛ステーキ定食(1,800円)」がオススメ。また、近くにある「チューリップ公園」は、5月中旬~5月下旬にかけて7万平方メートルの広大な畑にチューリップが咲き誇る名所になっています。
-
太陽の丘えんがる公園
遠軽町
その地形を生かし、丘の頂上から裾野までを色鮮やかな花で埋め尽くす広大な公園として人気がある花スポットです。夏から秋にかけては黄花コスモスや混合コスモスなど日本最大級1000万本のコスモスが咲き、見頃である9月には豪華ゲストによるステージイベントも。春から初夏にかけてはピンク色のじゅうたんを思わせるシバザクラやレンゲツツジ、クロフネツツジが咲き誇ります。開花情報を問い合わせて、出かけてみませんか?