検索結果(182件)
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梅村庭園
八雲町
明治45年から、旧尾張藩士の子息梅村多十郎が造った庭園。池を中心に築山、枯れ山水の他、イチイ、アカマツなどの樹木が配置され、北海道では珍しい池泉回遊式庭園となっています。現在は、町指定文化財となっており、大正期に建てられた土蔵と離れをつなぐ「梅雲亭」が休憩所として一般に公開されています。土蔵の中では、梅村家の貴重な資料を見ることもできます。四季折々の景観が楽しめる梅村庭園。特に秋は園内のモミジが真っ赤に染まり、日本庭園らしい趣深い雰囲気に包まれます。
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函館 蔦屋書店
函館市
「時間」「空間」「仲間」を大切にした、幅広い年代が心地よく過ごせる書店。コーヒーを楽しみながらの読書や、室内キッズパーク、カフェなど、大切な人たちとゆったり過ごす「居場所」であり、毎日のように開催される各種ワークショップや期間限定ショップ、イベント等は既存の書店の枠を超え、新たなカルチャーを創造する拠点ともなっています。
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旧函館区公会堂
函館市
元町のランドマークと称される旧函館区公会堂。基坂から函館山を望むと目に入る、ブルーグレーとイエローの建物が印象的です。華やかな外観は左右対称のコロニアルスタイルが基本ですが、屋根窓や破風飾り、円柱などに注目。随所に和の意匠が散りばめられています。昭和49年に国の重要文化財に指定されたこの建物は、皇族が実際に利用した貴賓室など内装はアール・ヌーヴォー調となっており、一見の価値ありです。館内展示のほか、明治時代をイメージしたドレスや袴などが着用できる「衣裳館」、1階大食堂でコーヒー等を楽しめる「カフェ」(4月~12月営業、水曜定休)などもおすすめです。
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史跡 大船遺跡
函館市
縄文時代中期(約5500~4000年前)を中心とした大規模な集落跡です。1996年に行われた発掘調査で注目され、2001年に国の史跡、2021年に世界文化遺産に登録されました。遺跡の周辺は、海・山・川に囲まれた豊かな自然が残されており、秋には大舟川にサケの遡上を見学でき、川の上流ではホテルひろめ荘や保養センターで天然の温泉が楽しめます。
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はこだて自由市場
函館市
函館観光といえば駅前にある朝市が有名ですが、こちらはプロの料理人が食材を仕入れにやって来る市場。鮮度抜群の魚介類をはじめ、旬の時期にはもぎたてのアスパラガスやトウモロコシも並びます。鮮魚、干物、青果、生花の店舗の他、食堂やラーメン屋、すし屋などの飲食店もあります。また、フードコートでは「活イカ釣り」や市場内で購入したお刺身を食べたり魚介類や野菜を炭火で焼いて楽しめる「炭火焼コーナー」があります。毎月8日・18日・28日は自由市場特売日「自由8の市」を開催!
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函館市北方民族資料館
函館市
大正15年に建てられた旧日本銀行函館支店を再利用して、アイヌ民族をはじめとする北方民族の貴重な資料・民具などを展示しています。主な展示物は函館博物館旧蔵資料、人類学・考古学の権威である馬場脩氏・児玉作左衛門氏の収集した「馬場コレクション」「児玉コレクション」によるもので、いずれも世界的に数少ない北方民族の貴重な資料とされています。また、八雲町の椎久家旧蔵の「椎久コレクション」も数少ない道南アイヌの資料として注目されています。その他、アイヌの伝統的な楽器「ムックリ」の製作・演奏体験や、「北方民族文様の切り紙細工体験」もおこなっています。
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ギャラリー村岡
函館市
地元函館を中心に、良質な道内作家たちの作品を展示販売している雰囲気の良いギャラリーです。優れた技術とやさしい心で仕上げた工芸品がセレクトされており、木工、ステンドグラス、染め物、アクセサリー、布細工、織物など心がポッとする温かみあふれる作品ばかり。店内は玄関先で靴を脱いで上がり、時折鳴り響く教会の鐘の音を耳にしながら落ち着いた時間を過ごせます。ずらりと並ぶグッズから、何気ない毎日の暮らしを豊かにしてくれるお気に入りを探すのが楽しみ!
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箱館奉行所
函館市
箱館奉行所は、幕末の箱館開港に伴い設置された江戸幕府の役所。この奉行所を守るため、西洋の城塞都市をモデルとし、日本の築城技術により造られたのが五稜郭です。奉行所の建物は箱館戦争後に解体されましたが、2010年、約4年の歳月をかけて可能な限り当時の工法で、特別史跡五稜郭跡内のかつての場所に復元されました。一歩なかに入ると壮観な畳の間が広がり、その奥へ進むと函館や幕末の歴史が分かる展示スペースが続き、現代にいながら江戸時代の息吹を感じることが出来ます。そばにあるお休処「いたくら柳野」では、当時の味を再現した箱館奉行所コーヒーを味わうことも。五稜郭跡「御城印」や「御城印帳」も購入できます。人気のゴールデンカムイお土産コーナーも必見です。
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見晴公園・香雪園
函館市
湯の川温泉街の山側にある公園。園内には渓流や煉瓦造りの温室などがあり、お茶会などに使われる園亭も備えられています。かつての豪商・岩船家が別荘として造成した大規模な日本庭園「香雪園(旧岩船氏庭園)」の広さは約4万坪(見晴公園全体は約13万9000坪)。ソメイヨシノを中心に桜の木が植えられ花見の名所ともなっていますが、秋にはその姿を一変させ、紅葉の名勝地ともなります。
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箱館醸蔵(はこだてじょうぞう)
七飯町
2021年2月、道南エリア(渡島半島)を拠点に84年ぶりに誕生した蔵元『箱館醸蔵』。北海道で最も新しい注目の蔵元です。地域に根ざした日本酒醸造を第一に掲げ、道南の原料を使用した「淡麗旨口」を志向とする『郷宝』を醸造。精米機を所有している酒蔵が少ない中、全量自社精米を行うことにもこだわり、品種ごとに細かく「磨き」の割合(精米歩合)を調整し個性を引き出しています。日本酒に馴染みの少ない若い世代にも刺さる、洒落たラベルデザインも特徴的。全商品の試飲(無料)ができるのでぜひ立ち寄ってみて。
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道南いさりび鉄道
函館市
道南いさりび鉄道は、北海道新幹線開業に伴い、JR北海道から経営分離された江差線を引き継いで三セク鉄道として誕生した。木古内から五稜郭の37.8キロを結ぶ12駅、全ての列車が函館まで乗り入れます。車両は四季をイメージした目を引くオリジナルカラーに!函館山のシルエットラインに津軽海峡の漁り火・函館の街灯りと、スターダストをまとったデザインの「ながまれ号」車両はとても人気。時期限定ですが、車内の灯りを暗くする「夜景列車」も運行します。沿線には「トラピスト修道院」をはじめ見どころ、食事どころなど点在し途中下車もおススメです!
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トラピスト修道院
北斗市
函館から西方へ約30km。渡島当別駅から徒歩約20分のところにカトリックの修道会の一つである厳律シトー会(トラピスト会)の「トラピスト修道院」があります。1896(明治29)年、フランスなどから来日した数名の修道士たちがこの地を訪れた当初は、荒涼とした原野だったそうです。美しい丘からの風景を眺めると、北海道の原野を開拓した修道士たちの苦労と、この地に酪農と乳製品をもたらしたその軌跡に深い感銘を受けます。
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法亀寺 しだれ桜
北斗市
北斗市の法亀寺は境内にある巨大なしだれ桜で知られ、北斗桜回廊の一つとしても有名です。樹齢300年、高さおよそ12mの巨木はエドヒガシ系桜の一種で、大きく湾曲して垂れる枝にいっぱいの花が咲く華やかな姿が人気です。北海道でこれほど大きく育ったしだれ桜は珍しく、4月下旬頃の満開時にはライトアップされた夜桜を見物する観光客が多く訪れ、境内は花見客で賑やかになります。
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大沼遊船
七飯町
北海道を代表する風光明媚な観光地・大沼国定公園の自然を満喫するなら、のんびり遊覧船で大沼・小沼の島巡りに出発しては?船は大沼湖に浮かぶ小島の間を縫うように進み、駒ヶ岳の秀峰を眺めながら小沼湖を周る約30分のコース。地元ガイドが楽しく解説してくれ、ゆっくり景色を楽しめます。40分間隔で運航する定期便のほか、てこぎボートやペダルボートもおすすめです。
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大沼遊船(ウインターアクティビティ)
七飯町
湖面が氷結した大沼で真冬を満喫する各種体験メニューを用意しています。行動派ならスノーモービルや4輪バイク。のんびり派なら、そりツアー。旨いものも食べたい派なら、わかさぎ釣りはいかがですか?これらをセットにした氷上パノラマツアー(そりで移動)も用意されています。この時期にしか見られない風景を楽しみながら、しっかり体も動かして元気に冬を楽しんではいかがでしょうか?
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元湯神泉館 にこりの湯
森町
古くから湯治場として利用されてきた長い歴史を誇る秘境の温泉地。発祥は文化4年(1807年)といわれ、昭和38年に設置された「濁川温泉発祥の地」記念碑を確認することが出来ます。素朴だけど趣き深い露天風呂と100%かけ流しの湯は、体の芯から癒してくれそう。また、この一帯は地熱を利用した地熱発電所もあり、余熱を利用した農業も盛んだとか。 立ち寄りがてらその風景も楽しめます。
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銀婚湯
八雲町
大正天皇の銀婚式の日に湯を得たことから、この名が付けられました。北海道では数少ない純和風の温泉旅館で、客室や湯殿のほか、館内全体が木のぬくもりに包まれており、旅の疲れを癒してくれます。日帰り入浴では大浴場や木々に囲まれた露天風呂、家族風呂などが楽しめます。敷地内、散策路の途中には7つの隠し湯として野天風呂があり、そのすべてが「宿泊客専用の貸し切り風呂」として専用の鍵をフロントで借りて楽しむことができます。厳選素材の料理も味わい深く、温泉旅情を満喫できる道内屈指の名湯です。
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函館朝市
函館市
駅から徒歩1分のところにある「函館朝市」。もともとは、昭和20年(1945年)に、近隣町村の農家が野菜や果物を持ち込み、函館駅前で立ち売りを始めたのがルーツとされています。その後、カニやサケをはじめとした海産物や、農園からの直売品など、北海道ならではの新鮮な食品を販売。昼過ぎには品切れとなることもあるため、できるだけ早い時間に足を運ぶのがベスト。鮮度抜群の海鮮丼などが味わえる食堂が並ぶ「どんぶり横丁市場」や、旬の魚介類を販売する「えきに市場」など、約250店舗が軒を連ねているので、いろいろな店をのぞいてみよう。
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霊泉洞の湧水
七飯町
湖畔道路沿いの駒ヶ岳神社より200mほど西に位置する湧水。道路沿いに小さく「霊泉洞」と看板が出ており、湖側に小道がついています。鬱蒼とした道に入ってくと、神聖な雰囲気を思わせる鳥居に出会います。さらに進むと下り坂に小さな祠があり、湧水はその崖下にあります。この泉は過去のいかなる渇水時にも枯れたことがないという恵みの湧水で、こんこんと水が湧き出る様子から、不思議なパワーが感じられます。
※湧水を見るには急な崖を鉄のはしごで降りなければならないため大変危険です。沼への落下の危険性もありますので、ご注意下さい。※冬期は積雪のため閉鎖。 -
大沼国定公園
七飯町
活火山である駒ケ岳と、その噴火によってできた大沼湖、小沼湖、蓴菜(じゅんさい)沼をはじめ大小の沼、自然豊かなその風景が広がることで知られる大沼国定公園。春には水芭蕉、夏にはスイレンの花やネムロコウホネなどが湖面に彩りを添えます。手漕ぎボートでのんびり巡る水上散歩もおすすめ。 北海道ならではの変化に富んだ自然の美しさを満喫しよう。 レンタルサイクルでのんびりと湖畔周遊道路を回遊するコースも人気です。
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高龍寺
函館市
高龍寺は、寛永10年(1633年)、松前法源寺の末寺として亀田村(現在の万代町)に創建された、函館最古の曹洞宗寺院です。幾度かの移転や火災を経て、明治12年(1879年)に現在の地に落ち着きました。高龍寺の象徴ともいえる総ケヤキ造りの山門は、明治44年(1911年)に完成しました。名工たちによる彫刻が施されたこの山門は、明治末期の木造建築の貴重な遺構として高く評価されています。また、函館戦争の際には榎本軍の傷兵たちの病舎として使用されましたが、官軍兵士の乱入によって十数名が斬殺されるという悲劇があり、この出来事を伝える「傷心惨目の碑」が本堂右手に建立されています。
また、法堂、山門、鐘楼堂をはじめ、境内の多くの建造物が国の登録有形文化財に指定されているほか、蠣崎波響の最高傑作といわれる「釈迦涅槃図」を所有していることでも有名です。
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第33回恵山ごっこまつり
函館市
恵山近海で獲れる、ユニークで愛嬌のある表情の「ごっこ」をご存知ですか?ごっこ(和名ホテイウオ)は体長20cm~30cmほど、ゼラチン質が多く全体的にプルプルした体の魚です。ごっこまつりは、この「ごっこ」をテーマとした冬のグルメイベント。渡島地域の漁師や家庭で古くから食べられてきた「ごっこ汁」(1杯400円)を販売するほか、近海の新鮮な魚介も多数販売予定。冬の味覚を思う存分満喫できますよ。
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函館市青函連絡船記念館 摩周丸
函館市
八甲田丸や羊蹄丸とともに青函連絡船の最後の航海を担った一隻がこの「摩周丸」。現在は博物館船として函館港に係留され、一般に公開されています。船内には、船長が指揮を執った操舵室や無線通信室が当時のまま保存されているほか、グリーン指定椅子席や普通座席が復元展示されています。また、長い歴史を模型やパネルで解説する「青函連絡船のあゆみ展示室」のほか、船の構造が模型や実物部品、映像でわかる「船のしくみ展示室」、函館港と函館山を一望できる「サロン」なども設けられています。
※喫茶は現在休業中です(2024年1月現在) -
函館七飯スノーパーク
七飯町
日本最長クラス3,319mのゴンドラで登る山頂からは、晴れた日には駒ヶ岳、大沼国定公園、噴火湾、羊蹄山、ニセコ連峰、室蘭、恵山までを一望できるロケーションの良さです。山麓から山頂まで659mという高低差により、津軽海峡から「みなみ北海道」全域を見渡す景色は必見。また、山頂から初級者向けコースも整備されていますので、ファミリーにもうれしいスキー場です。スキーやスノーボードを楽しみながら、「恋人の聖地」に指定された山頂カフェ「PEAK CAFE」にある鐘を、大自然の中で響かせてみては?
新函館北斗駅、大沼公園駅から無料シャトルバスが運行しています。 -
金森赤レンガ倉庫
函館市
海風が心地よいウォーターフロントに立ち並ぶ赤レンガ倉庫。函館の人気スイーツショップのカフェや地ビールが味わえるレストラン、地域限定の遊び心溢れるお土産が数多く揃うショップがここに凝縮されている。家族や職場へのお土産はもちろん、黒真珠を使ったオリジナリティ溢れるアクセサリーや1点もののハンドメイド雑貨などもあるので自分用のショッピングにも最適。函館港をぐるっと廻るベイクルーズも旅の思い出にいかが?
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函館ハリストス正教会
函館市
1916年に再建された日本初のロシア正教会聖堂。白壁と緑屋根の対比が美しく、異国情緒漂うエキゾチックな街並みを形作っています。外観に加えて、美しい音色を奏でる鐘があることも有名で、市民には「ガンガン寺」の愛称で親しまれています。鐘の音は、毎週土曜午後5時の徹夜祷、日曜午前の聖体礼儀など、1回あたり3~5分間にわたって函館山の麓一帯に響きます。
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元町散策・教会めぐり
函館市
異国情緒あふれる元町地区は函館観光の大人気スポット。中でもおすすめは、エキゾチックなムードに浸れる教会めぐり。初めて観光に訪れる人はもちろん、実は行ったことがない地元っ子のデートにもぴったりです。おすすめは、市電「十字街」停留場から石畳の大三坂を上っていくルート。尖塔に風見鶏が鎮座する「カトリック元町教会」に続き、「函館ハリストス正教会」「函館聖ヨハネ教会」が立ち並びます。さらに「東本願寺別院」や「函館護国神社」もすぐそばにあるので、歴史ある建物を一度に見学できます。
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大沼サイクリング/レンタサイクル
七飯町
大沼湖畔は1周約14km、約70~90分で周遊することができます。角度や季節によって表情が変わる駒ヶ岳を眺めたり、季節ごとに咲き誇るお花を楽しみながらのサイクリングは爽快です。大沼公園駅をスタートし、湖畔一周道路を反時計回りで進むのがおすすめ。「湖畔の木道」などの駒ヶ岳ビュースポットや、キャンプ場を通ると、パワースポットで知られる「駒ヶ岳神社」が右側に現れ、噴火で飛んできた大岩が見られます。大沼と小沼の間に架かる月見橋を過ぎ、「日本新三景の碑」が見えたらほどなくゴール。体力に余裕がある方は、月見橋から約3km西にある「日暮山展望台」へ行くのもおすすめです。自転車を停め、登山口から約30分程歩くと大沼公園を一望できる景色を楽しめます。お気に入りのポイントを探しながら大沼を楽しんでみませんか。
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第38回 八雲さむいべや祭り
八雲町
道南でも多雪地帯とされる八雲町で、雪と親しむことを目的に開催されるお祭り。今年度も開催する方向で準備中です。毎年大人気であるバナナボート「白熊号」の運行を中心に、今回も「チューブソリ滑り」のコースを設置予定。太平洋に飛び込むかのような爽快感を体験できます。屋内で前回実施したふわふわ遊具のアトラクションも登場予定です!その他にも屋内外でのゲーム大会などを含めたプログラムを計画中。地元の特産品などが手に入るチャンスも!?
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第59回大沼函館雪と氷の祭典
七飯町
2025年2月8日(土)~9日(日)、大沼公園広場にて開催。大沼湖の氷を切り出して作るジャンボ滑り台や氷像、地元の小中学生たちの作るかわいい雪像、函館アイスカービングクラブの皆さんによるアイスカービング作品も会場に並びます。また、氷上わかさぎ釣りやスノーモービル、そりツアーなど大沼湖上でのアクティビティも開催中!こちらもどうぞお楽しみください。
※状況により、イベント内容が変更となる場合があります。ご了承ください。